AUDI 80GL
オートマチック
Audi NSU Auto Union AG(ドイツ)
名称 80GL automatio
車両形式
車両
全長 4,195mm
全幅 1,605mm
全高 1,360mm
ホイールベース 2,400mm
トレッド前 −mm
トレッド後 −mm
地上最低高 −mm
重量 880kg
最少回転半径 −m
定員 5名
エンジン
形式名
種類 水冷4サイクル
配置 直4SOHC
排気量 (1.5L)
ボア×ストローク
圧縮比 −:1
最大出力 85PS/5,800rpm
最大トルク −kg-m/−rpm
燃料タンク
駆動系
駆動方式 FF
変速 3AT
サスペンション前
サスペンション後
主ブレーキ
ブレーキ前
ブレーキ後
タイヤ 155SR13
当時価格 1,398,000
1966年から1996年まで生産していた小型乗用車。

B1 (初代)1972-1978年
1972年に発売された小型乗用車。これ以前は1965年から生産されていたF103系(アウディ60−スーパー90)。この初代と2代目のモデルはフォルクスワーゲン・パサートと兄弟車の関係。

ボディ形状は4ドアのノッチバックを基本とし、ステーションワゴン、クーペ、カブリオレなどの派生車種があった。

本国では1.3Lと1.5Lのエンジンに2ドアと4ドアがあり、1973年の第45回フランクフルトモーターショーで、1.6L、100馬力のエンジンを搭載した高性能モデル「80GT」も追加された。

日本には1973年夏から、ヤナセを通じて販売が開始されたが、正式輸入されたモデルは、4灯式ヘッドライトをもつ「80GL」グレード1種で、1.5L、4ドア、右ハンドル仕様に限られた。