YAMAHA ヤマハ発動機(日本)

JOG APRIO/EX
ジョグとは、1983年に発売された、主に若者層を対象としたスクータータイプのオートバイ。日本メーカーが最も長く継続生産しているスクーターシリーズとして現在も数車種が生産。
車両形式 スクーター A-4JP
L×W×H 1,615×630×1,000
WB シート
6.0L Wt 61kg 1
エンジン
種類 3KJ:空冷2st 単気筒
クランクケースリードバルブ
排気 49cc -×-mm -:1
馬力 6.8PS/6,500rpm
トルク 0.75kgm/6,000rpm
駆動系
変速 ブレーキ LT(Di)/LT
サス テレスコピック/ユニットスイング
タイヤ 80/90-10 34J・チューブレス
価格 142,000(15,5000)
展示車は、JOGアプリオ。JOGの兄弟車種として1993年に発売。当時のJOGに装備されていなかった集中メットインキーや、大型の燃料タンクなど実用性に長けた装備を持っており、7.2psのエンジンを搭載したAprio TYPEIIや、フロントブレーキをディスクにしたAprioEXなどの派生モデルも存在。データの()内はEX。

トレール 250DT-1
車両形式 デュアルパーパスタイプ
L×W×H 2,060×890×1,130
WB 1,360 シート
6.0L Wt 112kg 1
エンジン
種類 空冷2st 単気筒(ピストンバルブ)
排気 246cc 70.0×64.0mm 6.8:1
馬力 19PS/6,000rpm
トルク -kgm/-rpm
駆動系
変速 5MT ブレーキ LT
サス テレスコピック/スイングアーム
タイヤ 3.25-19/4.00-18 始動 キック
価格 193,000
1968年に国産初のオフロード専用設計公道用市販車として登場。正式な市販車であるにもかかわらず最初期型にはウインカーの装備がなく、後のモデルになってから標準装備とされた。展示車は後期型と思われる。1970年には後継のDT250に変わる。
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