RACING CAR

DENSO・SARD SUPRA GT(JGTC 1997)
TOYOTA[日]
車両形式
L×W×H
WB Tr
CD Wt
エンジン
種類
排気
馬力
トルク
駆動系
駆動 F・R 変速
サス ブレーキ
タイヤ ヨコハマ
(株)サード(SARD Corporation )は、主にトヨタ系などの車のアフターパーツを扱うメーカー。本社は愛知県豊田市。トヨタ製レーシングカーを使用してモータースポーツ活動も行っている。全日本GT選手権・SUPER GT(旧JGTC)には1994年より参戦しており、参戦当初は横浜ゴムのADVANを使用していた。メインスポンサーは2006年と2009年以外はデンソー。
展示車は、1997年にシーズン2位の成績を挙げた”デンソーサードスープラGT”。

ESSOトーネン TOM'S EXIV(JTCC 1997)
TOYOTA[日]
車両形式
L×W×H
WB Tr
CD Wt
エンジン
種類
排気
馬力
トルク
駆動系
駆動 変速
サス ブレーキ
タイヤ ヨコハマ
全日本ツーリングカー選手権(Japan Touring Car Championship 、JTCC)は1994-1998年まで日本で開催されていた自動車レースの1カテゴリー。
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COROLLA WRC(1997)
TOYOTA[日]
車両形式
L×W×H
WB 2,448 Tr
CD Wt
エンジン
種類 3S-GTE型
排気
馬力
トルク
駆動系
駆動 4WD 変速 SAT
サス ブレーキ
タイヤ
カローラWRC(Corolla WRC )は、トヨタ自動車が世界ラリー選手権 (WRC) に出場するために開発した競技専用車。1997年のWRCフィンランド・ラリーでデビュー。1999年までWRCにおけるワークス車両として使用され、通算3勝を挙げ、1999年にはマニュファクチャラーズ部門のWRC年間チャンピオンを獲得。日本仕様の8代目(E110型)カローラとプラットフォームを共有するが、コーナーでの挙動を抑えるため、ホイールベースは2,448mmに延長。エンジンは、セリカの3S-GTE型を引き続き使用。タービンも同様にトヨタ製のCT20タービンの改良型が採用されたが、セリカ時代の欠点だった慣性モーメントを抑制するため、インタークーラーは水冷式から空冷式に改められた。
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IMPREZA WRカーSTi(1997)
SUBARU[日]
車両形式 2ドアクーペ E-GC8改
L×W×H 4,365×1,770×1,390
WB 2,520 Tr 1,480/1,500
CD Wt 1,270kg 5
エンジン
種類 EJ22改: F4DOHC16v+ICT
排気 2,212cc 96.9×75.0mm 8.0:1
馬力 280ps(206kW)/6,000rpm
トルク 37.0kgm(362.8Nm)/3,200rpm
駆動系
駆動 F・4WD 変速 5MT
サス S独/S独 ブレーキ ⓋDi/ⓋDi
タイヤ 235/40ZR17(ピレリP7000)
BBS製アルミホイール(8.5JJ×17)
価格 5,000,000
WRCにおいて1997年に新たに導入されたワールドラリーカー規定に伴ない、スバルが95・96年に続きメイクスタイトル3連覇を狙って投入したのがインプレッサ555WRC’97。展示車は、1997年WRCでのマニュファクチャラーズタイトルの獲得を支えたスバルImpreza World Rally Car97のロードバージョンとして生まれたスポーツクーペ。実際には1998年3月に「22B-STi Version」として400台限定。エクステリアは、フロントグリル一体型の大型バンパー、大型可変リヤスポイラー、アルミフロントフードなど。インテリアに、フロントシート/リヤシート、ドアトリムに、ボデイ色「ソニックブルー・マイカ」とコーディネートしたブルー色を採用。また、フロントシートバックレストにSTiロゴ刺繍を施したオリジナルバケットシートを装着。
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NISSAN R390 GT1
NISSAN[日]
車両形式 ル・マン・プロトタイプ
L×W×H 4,535×2,000×1,090
WB 2,720 Tr
CD Wt 1,029kg
エンジン
種類 VRH35L:V8DOHC+2T
排気 3,495cc -×-mm -:1
馬力 予選1,000ps,本選:650ps/-rpm
トルク 本選:70.0kgm/-rpm
駆動系
駆動 M・R 変速 6MT
サス ブレーキ
タイヤ
1990年代後半にル・マン24時間レースのために、トム・ウォーキンショー・レーシング (TWR) の協力のもと開発されたレーシングカー。建前上はグランドツーリングカー (GT) ということになっているが、実質的な中身はプロトタイプレーシングカー。
シャシーは、ハニカム構造のカーボンケブラーでモノコックを構築し、その上にカーボンコンポジットのボディ。
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MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅤ(WRC)
MITSUBISHI[日]
車両形式 4ドアセダンWRC仕様 GF-CP9A
L×W×H 4,350×1,770×1,415
WB 2,510 Tr 1,510/1,505 150
CD Wt 1,360kg 5
エンジン
種類 4G63型:水冷4st 直4DOHC16v+ICT
排気 1,997cc 85.0×88.0mm 8.8:1
馬力 280ps(206kW)/6,500rpm
トルク 38.0kgm(373Nm)/3,000rpm
駆動系
駆動 F・4WD/LSD 変速 5MT
サス MFS/ML ブレーキ ⓋDi/ⓋDi
タイヤ 225/45ZR17 価格 3,248,000
ランサーエボリューションは、1992年から生産・販売。FIAのホモロゲーション取得のために生産されたモデル。ランサーをベースに、2,000ccハイパワーターボエンジンを搭載したスポーツモデル。公道走行を前提のGSRと、競技用ベースのRSがある。展示車は、1998年1月発売の”エボV”。エボIV以前のモデルの欠点である、ブレーキやタイヤ容量の不足を改善するため、車幅を広げ、タイヤサイズも拡大。フロント17インチ4ポット・リア16インチ2ポット対向のブレンボ社製キャリパーを採用。さらに、フロントにヘリカルLSDを装着。データは市販時”GSR”のもの。
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MITSUBISHI LANCER EVOLUTIONⅤ/PAJERO EVOLUTION
MITSUBISHI[日]
車体
車両形式 3ドアSUV E-V55W型
L×W×H 4,075×1,875×1,915
WB 2,420 Tr 1,590/1,590 150
CD Wt 1,970(1,990)kg 5
エンジン
種類 6G74(MIVEC):水冷V6DOHC24v
排気 3,496cc 93.0×85.8mm 10.0:1
馬力 280仏馬力/6,500rpm
トルク 35.5kgm/3,000rpm
駆動系
駆動 F・スーパーセレクト4WD/LSD
サス DW独Ⓒ/ML式DW独Ⓒ
変速 5MT(5AT) ブレーキ ⓋDi/ⓋDi
タイヤ 265/70R16
パジェロ エボリューション(PAJERO EVOLUTION)はパリダカを筆頭とするクロスカントリーラリー参戦のために開発されたマシン。1997年10月•1997年から2001年のパリダカはプロトタイプ(競技専用モデル)とガソリンターボエンジンでの参戦が禁止され、ホモロゲーションを取得すべく開発された。ボディは、ショートボディのパジェロメタルトップ(ZR-S)を改良したモデルが採用された。エンジンは6G74 型 V型6気筒DOHC24バルブ 3,497ccを搭載するが、GDIに代わり可変バルブ機構"MIVEC"を採用してパワーアップ、最高出力280馬力、最大トルク35.5kgmを発揮。サスペンションは、トレッドを前後とも1,590mmに拡大することにより、フロント ダブルウィッシュボーン・コイルスプリング独立懸架、リア ダブルウィッシュボーン・コイルスプリング独立懸架が採用された。世界初のスーパーセレクト4WDが採用された。この駆動システムは、トランスファーにビスカスLSD付きセンターデフを追加し、4WD時にはセンターデフ式フルタイム4WDとほぼ同等の舗装路での走行性能を有している。トランスミッションは5速MTとINVECS-IIスポーツモードAT(5速)。ブレーキは、フロントに16in(2ポット),リヤに15inのベンチレーテッドディスクを採用。アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)が4チャンネル式にバージョンアップ。1998年のパリダカではジャン・ピエール・フォントネがこのマシンで総合優勝を飾っている。データは、初代 (1997‐1999年)の市販時のもの。()内はAT車。価格は、MT:3,740,000(AT:3,908,000)。
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