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            | 分布: | 
            インド-太平洋:南アフリカ沖,アラビア海東端からハワイ諸島・ポリネシア。 
            東部太平洋:大陸沿岸。 
            西部大西洋:コートジボアール。 
            暖海性のエイで、日本では、千葉県以南の太平洋一帯に生息。外洋の表層を単独あるいは群れで遊泳。 | 
           
          
            | 特徴: | 
            全長約3m。近似種のオニイトマキエイに比べ、体が幾分小柄で、口の脇にある鰭も小さく、全般的にオニイトマキエイよりも体も尾も細く、尾はかなり長い。 | 
           
          
            | 備考: | 
            尾の付け根部分にエイ特有の毒針があるが、アカエイ類やトビエイ類ほど大きくなく、毒性もそれほどではない。 | 
           
          
            水族 
            館等: | 
            のとじま水族館02 本館1-1企画展示 | 
           
        
       
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