モンダルマガレイ Bothus mancus |
カレイ上科ダルマガレイ科ホシダルマガレイ属 | |
紋達磨鰈/Flowery flounder,Maimed flounder |
001104 沖縄チービシ神山島 | by KJ |
分布: | 和歌山県〜沖縄県,小笠原諸島,インド・太平洋に広く。普通は浅海に住み、リーフ近くの砂底やタイドプール。 |
特徴: | 体長42cm。体は卵円形。両眼間隔域は広くてよくくぼむ。雄の有眼側の胸鰭は著しく伸長。側線の直走部の起部と中央部に大黒斑。多数の青いリングで囲まれた淡色の斑紋が、体の胸鰭を除く各鰭に散らばる。トゲダルマガレイに似るが、眼が小さい。 |
備考: | 眼が小さく、間が離れているところがポイントだと思う。 |