ホウシャガメ Astrochelys radiata |
潜頸亜目リクガメ上科リクガメ科 リクガメ亜科ホウシャガメ属 |
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放射亀/Radiated tortoise |
陸 | 参考 | 090617 サンシャイン国際水族館21 | by Ryo |
水族館等:サンシャイン国際水族館21爬虫類(陸亀) | |
分布: | マダガスカル南部に自然分布。フランス(レユニオン)、モーリシャスに移入。半砂漠地帯にある乾燥林(ディディエレア科やトウダイグサ科)やその周辺にある岩場等。 |
特徴: | 最大甲長40cm。雌の方が大。背甲はドーム状に盛りあがり、上から見るとやや細長。甲板は成長輪が明瞭。後部縁甲板は鋸状に尖ってやや反りあがる。背甲は黒や暗褐色で、甲板ごとに黄褐色の放射状の模様。老齢個体では放射状の模様は不明瞭になることもある。腹甲は黄色や黄褐色で、肛甲板に暗褐色の放射状の斑紋。吻端は突出せず、上顎の先端は弱い鉤状。頭部は黄色で、後頭部に暗色の斑紋。 |
備考: | ホウシャガメ属も本種のみ1属1種。別名マダガスカルホシガメ。 |