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            | 分布: | 
            オーストラリアに生息する固有種。内陸部の乾燥地帯と、ヨーク岬半島を除く全土に生息。渡りを行わず、季節や環境の変化により移動を行う漂鳥。 
ニュージーランド、ベルギー、ドイツ、イタリア、オランダ、スロベニア、シンガポール、日本(茨城県、宮崎県)に移入。 | 
           
          
            | 特徴: | 
            全長110-140cm。体重5-6kg(Max9kg)。翼開長は2m。くちばしは赤く、先端付近に白色の斑点。虹彩は赤色。羽毛は全体が黒色だが、初列風切羽から二列風切羽の外側にかけてが白色。 
            幼鳥は羽毛は白色でくちばしは黒色、成長するにつれて羽毛が黒くなり、くちばしは赤褐色から赤色へと変化。虹彩は褐色。 | 
           
          
            | 備考: | 
            食性は草食性で、主に水草を食べる。 
             
            亜種 
            C. a. atratus : 基亜種。オーストラリアに分布。 
            C. a. sumnerensis : 絶滅種。ニュージーランド亜種。 | 
           
          
            水族 
            館等: | 
            茨城県水戸市千波池 | 
           
          
            | 東武動物公園1-2 水鳥の楽園 | 
           
        
       
       
      
        
          
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            | 150309 茨城県水戸市千波池 | 
           
        
       
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