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分布: |
駿河湾以南。インドネシア,マーシャル諸島,ハワイ。砂・砂泥・砂礫底,色々なハゼと共生。-10m以深。 |
特徴: |
体長4cm。体色は生息地の砂地の色により変異。地色は主に淡黄色か乳白色、体とはさみ脚に鮮赤色と白色の斑紋。第1鋏脚は左右不同で、大小ともに側偏し、大きい鋏脚の掌部上縁に小さな窪み。 |
備考: |
伊豆ではホタテツノハゼの一種と、バリではヒレナガネジリンボウやヤノダテハゼと共生していた。 |
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バリ島で撮った写真、日にちこそ違っているものの、そっくり同じシチュエーションで撮られている。諸条件を比べて、撮った場所も一緒だと思われるのだが、よく見比べてみると・・・。
鋏の大小関係が左右逆!!よって、これは別の個体。魚と同様エビも同じ巣穴に複数いるのでおかしいこっちゃないけどね。 |
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