分布: |
太平洋西部の熱帯域およびインド洋東部。日本では和歌山沖(水深50m)で初確認。サンゴの仲間のトゲトサカの一種と共生。 |
特徴: |
詳細不明:鮮やかな白と赤紫の色彩。体地色は白色で、甲面や歩脚に紫色の斑紋があり、鋏脚と鋏基部にも紫色の横帯がある。 |
備考: |
初めは「ナカソネカニダマシ”Lissoporcellana nakasonei”」だとばかり思っていたのだが、よく見ると甲に入る模様が違っていた。平成21年に日本で初確認された種で、和名もつい最近ついたらしい。食指を広げている姿からもカニダマシだということがわかる。 |
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121124 インドネシアバリ島
トランバン沈船右ナイト-16 |
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