1958(日本自動車博物館)

NISSAN[日]
DATSUN 1000 210[1958]

車両形式 210型 4ドアセダン
L×W×H 3,860×1,466×1,535
WB 2,220 Tr 1,170/1,180
Wt 925kg 4
エンジン
種類 C型 水冷 直4OHV
排気 988cc 73.0×59.0mm
出力 34ps[25kW]/4,400rpm
トルク 6.6kgm(64.6Nm)/2,400rpm
駆動系
駆動 F・R 変速 4MT
サス 半Ⓛ/半Ⓛ ブレーキ Dr/Dr
タイヤ 5.00-15-4PR 価格
ダットサン・110型系、210型系は日本の自動車メーカー、日産自動車がダットサンブランドにおいて1955-59年に生産した小型乗用車。210型系(1957-59)は、110型系に改良を加え、新開発となるOHV 988cc 34馬力のC型エンジンを搭載。「ダットサン1000乗用車」。
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NISSAN[日]
DATSUN 211型[1958]

車両形式 211J型 4ドアセダン
L×W×H 3,880×1,466×1,535
WB 2,220 Tr 1,170/1,180
Wt 925kg 4
エンジン
種類 C型 水冷 直4OHV
排気 988cc 73.0×59.0mm
出力 34ps[25kW]/4,400rpm
トルク 6.6kgm(64.6Nm)/2,400rpm
駆動系
駆動 F・R 変速 4MTⒸ
サス 半Ⓛ/半Ⓛ ブレーキ LT/LT
タイヤ 5.00-15-4PR 価格
1958年10月に211型へマイナーチェンジ。外観はフロントグリルのデザインやウィンカーランプの形状、サイドモールの延長、リヤウインドウの面積拡大など。フロントスタビライザーの採用や、ステアリング機構の改良、高速域でのブレーキ性能の強化などで、走行性能を大幅に向上。
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NISSAN[日]
DATSUN Truck Model220[1958]

車両形式 220型
L×W×H 3,742×1,466×1,625
WB 2,200 Tr 1,170/1,180
Wt 620kg
エンジン
種類 C型 水冷 直4OHV
排気 988cc
出力 34ps[25kW]/4,400rpm
トルク 6.6kgm(64.6Nm)/2,400rpm
駆動系
駆動 F・R 変速
サス 半Ⓛ/半Ⓛ ブレーキ LT/LT
タイヤ 価格
備考 850kg積
ダットサントラックの11代目(1957-61)。220型は、1957年11月に登場。エンジンとシャーシは、同時に登場したセダンの210型と共用。’58に221型、'59に222型、’61に223型へとマイナーチェンジ。
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NISSAN[日]
PS580(消防車仕様)[1958]

車両形式
L×W×H
WB 3,200 Tr
Wt -kg
エンジン
種類 SV
排気
出力 105hp/3,400rpm
トルク
駆動系
駆動 F・R 変速
サス ブレーキ
タイヤ 価格
1955-59。1937年に発売された80型トラックは、その後、180型、380型、480型、580型、680型と続く日産製大型トラックの歴史的ルーツに当たる車両であるが、スペック的には現在の小型トラックに近い。380,480,580はほぼ同じスタイル。
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SUBARU[日]
Subaru360 K111[1958]

車両形式 2ドアセダン K10型(K111)
L×W×H 2,990×1,300×1,380
WB 1,800 Tr 1,140/1,080 180
18L Wt 385kg 4
エンジン
種類 EK31:強制空冷2st 直2自然吸気
排気 356cc 61.5×60.0mm (6.5):1
馬力 16ps/4,500rpm(グロス)
(18ps/4,700rpm)
トルク 3.0kgm/3,000rpm(3.2kgm/3,200rpm)
駆動系
駆動 R・R 変速 3MTⒻ
サス TⓉⒸ/スイングアームⓉⒸ
タイヤ 4.80-10 2PR ブレーキ Dr/Dr
価格 425,000円
1958-1970年に生産・販売された軽自動車。ドアの前側が開く構造に驚いた記憶がある。現在は安全上禁止されていると思ったが、観音開きの後部ドアはそうだよね?
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ISUZU[日]
Hillman Minx superDX[1958]

車両形式 PH100型 4ドアセダン
L×W×H 4,140×1,555×1,510
WB 2,438 Tr 1,245/1,232 195
33L Wt 1,065kg 6
エンジン
種類 GH150型 水冷4st 直4OHV
排気 1,494cc 79.0×76.2mm
出力 62ps/4,600rpm
トルク 11.2kgm/2,600rpm
駆動系
駆動 F・R 変速 4MTⒸ
サス 独DWⒸ/半Ⓛ ブレーキ Dr/Dr
タイヤ 5.60-15 価格
2代目(1956-64)。いすゞが乗用車製造の技術取得のためルーツ自動車と提携し、1953年からノックダウン生産しており、当初はすべて英国製の部品で組み立てていたが、徐々に国産化率を高め、1957年には100%国産化を達成。
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