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分布: |
房総半島以南,インド・西太平洋域。水深3〜30mの岩礁・サンゴ礁域とその周辺の砂底。 |
特徴: |
体長15cm。長い吻と大きな腹鰭・尾鰭。吻・尾柄部などの形や色彩の異変が著しい。生息場所の海底近くで、頭部をやや下に向け、波の動きに合わせて漂うように泳ぐ。 |
備考: |
メインの個体は本当にミルと同化。茶色系の個体はロープ脇の海草に擬態したり、切れ端と一緒漂っていることも。伊豆でも見られるが、宮古やセブ島でも普通に見られ、かなり広範囲にいるようだ。良く見る茶色系とメインのものとは外観がちょっと違い、以前は別種とされていたらしい。 |
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060505 フィリピンセブ島オスロブ
SF-10 |
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070916 西伊豆雲見牛着岩-10 |
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070930 東伊豆八幡野B-20 |
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071117 西伊豆土肥通り崎B-20 |
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091115 石垣島キノコの根-10 |
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110503 マレーシアカパライ島 |
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110814 インドネシアレンベ
Kareko_Batu-20 |
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110815 インドネシアレンベ
Nudi_Falls-18 |
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111119 フィリピンルソン島アニラオ |
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