ビルマムツアシガメ
Manouria emys phayrei
潜頸亜目リクガメ上科リクガメ科
ゴファーガメ亜科ムツアシガメ属
緬甸星亀/Burmese mountain tortoise
陸
参考
090617 サンシャイン国際水族館21
by Ryo
水族
館等:
サンシャイン国際水族館21爬虫類(陸亀)
板橋熱帯環境植物館11観察コーナー
分布:
インド北東部、タイ、バングラデシュ、ミャンマー。熱帯雨林。森林内の小川や沼の周辺を好み、頻繁に水に漬かる。
特徴:
最大甲長60cm。背甲は褐色でドーム状に盛り上がる。。左右の胸甲板が接する。前肢の鱗には棘状の鱗が発達。後肢と尾の間に、棘状の鱗塊
備考:
ユーラシア大陸に生息するリクガメでは最大種らしい。ムツアシガメ属の模式種は、「エミスムツアシガメ」"Manouria emys"で、別名「セマルムツアシガメ」。「ビルマムツアシガメ」"M. e. phayrei"は亜種になる。
ビルマはミャンマーの昔の読み方。読み方が違うだけなんだけどね。
その他の英名:Asian Brown and Black tortoise
120511 板橋aq11