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            | 分布: | 
            アフガニスタン西部からインド,チベット,ブータン,ネパールから,ミャンマー,中国南部,ベトナム北部やタイ北部。日本では千葉県の房総半島に外来種として定着。 | 
           
          
            | 特徴: | 
            体長45-65cm。尾長20-35cm。体重4.4-12kg。体色は生息地によって変化があるが、背面は灰褐色で腰部はオレンジ色がかった赤褐色。腹面は白っぽいが四肢の先は黒く、顔は淡い紅色。全体にがっしりとした体つきで、雄には大きい犬歯。ニホンザルに似るが、尾は長め。 | 
           
          
            | 備考: | 
            実験動物として利用されるほか、日本では野生化している外来種。昼行性。主に山地で群れをなして生活するが、平野部の森林や草原、荒野、湿地林など、様々な環境に適応。 | 
           
          
            | 撮影: | 
            東武動物公園2-1どきどきストリート1-1 | 
           
        
       
       
      
        
          
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            | 160325 東武動物公園2-1 | 
           
        
       
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