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            | 分布: | 
            インド・西太平洋:相模湾以南。サンゴ礁域の浅い砂地。 | 
           
          
            | 特徴: | 
            体長20cm。体は楕円形で平たく、背面に外套膜でおおわれた背楯を形成。色彩変異が多いが、背面は淡褐色から暗褐色。中央部から周縁に向け、銭形紋(亀甲模様)が放射状に並ぶ。白色や褐色の斑紋が入るものもある。触角は筒状に巻かれる。二次鰓が無い。 | 
           
          
            | 備考: | 
            夜行性、日中は転石下や砂中に居る。岩肌をなでるように這う。 
            以前使われていた学名”Pleurobranchus semperi”はシノニム。 | 
           
        
       
       
      
        
          
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            121126 インドネシアバリ島 
            トランバン沈船右早朝-13(若) | 
           
        
       
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