ミナミアオモウミウシ
Costasiella sp. 5
楯側準綱嚢舌上目チドリミドリガイ上科
オオアリモウミウシ科オオアリモウミウシ属
南(青藻？)海牛／−
121124 インドネシアバリ島トランバンPS-20（L=5mm）
by Ryo
分布：
西太平洋。
特徴：
体長1cm。背側突起は紡錘型で先端が尖る。色は透明で内臓嚢が透けて見える。先端部分から黄色、水色、黄色の順で微細な点が集まった色帯がある。中央部分には黒色の細点がばらけて入る。頭部も縁は黄色、その内側が水色になり、更にその内側が黄色の細点で埋め尽くされる。触角は黒色で長く、黄色の縦線が入る。
備考：
はじめは「アオモウミウシ」と混同しちたが、全然別の種類。
121124 インドネシアバリ島
トランバンPS-20（L=5mm）
