カラッパモドキ Cycloes granulosa |
短尾下目尖口区コブシガニ上科 カラッパ科カラッパモドキ属 |
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カラッパ擬/− |
130209_インドネシアバリ島トランバン | by KJ |
分布: | インド洋-東南アジア:相模湾以南,ハワイ。砂底や砂泥底,貝殻砂底。水深5-100m。 |
特徴: | 甲長4cm。甲はわずかに縦長で、側縁中央に小突起、後側縁がやや内側に湾曲。甲面や鋏脚には小粒状突起が散在。眼柄は他のカラッパ類に比べ長い。歩脚の各節に濃紫色縦帯。鋏脚の掌部内側に赤褐色斑紋。 |
備考: | 他のカラッパ類に比べると動きが素早く、砂に潜るのも非常にうまいらしい。 |