アワツブアケウス Achaeus tuberculatus	短尾下目尖頭区クモガニ上科 クモガニ科アケウス属
	（泡粒？）アケウス／−

060916 西伊豆安良里黄金崎B-12 by Ryo 141012 フィリピンミンドロ島PG Giant Clams-17 by Ryo	分布： 青森県〜九州，伊豆諸島。内湾の砂底，砂泥底。日中は砂中に潜り、夜間に活動。水深20〜200ｍ。 特徴： 甲長1cm。イッカククモガニに似るが、甲は洋梨型，額は中央で短い２歯に分離。甲の各域は良く分かれて隆起し、胃域と心域に粒。鋏脚の各節は大きく膨らみ、内側に強く湾曲。歩脚は著しく細長く、まばらな毛。 備考： 砂地で、細長い手足、基本体色は緑というあたりから決定。ただし、表面にかなり色んな物が付いており、本当のところはちょっと分からない。これが一番近いと思う。
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