1982年11月には、「ラジエータグリルの意匠変更、角型4灯ヘッドランプの採用。」となるので、展示車はその直前のモデルと考えられる。 |
車両形式 |
4ドアセダン E-H252DJ1LR型 |
L×W×H |
5,280×1,830×1,480 |
WB |
2,850 |
Tr |
1,495×1,490 |
地 |
185 |
燃 |
R75L |
Wt |
1,915kg |
乗 |
5 |
エンジン |
種類 |
Y44E型:水冷4st V8OHV・EGI |
排気 |
4,414cc 92.0×83.0mm 9.6:1 |
馬力 |
200ps/4,800rpm |
トルク |
34.5kgm/3,200rpm |
駆動系
駆動 |
F・R |
変速 |
3ATⒸ |
サス |
独DWⒸ/4LⒸⓅ |
タイヤ |
7.75S14-4 |
ブレーキ |
DiⓈ/DⓈr |
価格 |
4,724,000円(発売時5,743,000円) |
|
プレジデントは、1965-2010年に製造・販売されていた高級セダン。主に法人・要人向けの最上級車。初代(1965-90)は、”150型”。セドリック・スペシャル(50型)の後継車種であり、当時の国産乗用車の中で車体、エンジン共に最大サイズ。1973年8月に”250型”にマイナーチェンジし、フロントマスクとリアエンドを中心とした大幅なデザイン変更と、全長の200mm以上の延長。以後、細かなマイナーチェンジで、1977年8月に、最高級グレード「ソブリン」追加。昭和53年排出ガス規制適合により型式がE-H252型。 |